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東北エリア

おりつめ

八戸自動車道の九戸ICに近接する道の駅「おりつめ」。
県立自然公園折爪岳が眺望でき、隣接する河川公園には遊歩道が整備され、休憩施設として充実しています。

  • 施設情報

    営業時間
    産直施設オドデ館 8:00~19:00
    レストラン 11:00~15:00
    (トイレと駐車場は24時間利用可能)

  • 駐車場

    普通車/48台 大型車/5台

  • その他

    急速充電(2台)

  • 所在地

    〒028-6506
    岩手県九戸郡九戸村大字山屋2-28-1

  • 連絡先

    0195-42-4400(FAX兼用)

  • 国土交通省
  • 近接IC

    八戸自動車道「九戸IC」

PICK UP!

ETC2.0なら「一時退出」対象の道の駅利用が2時間まで追加料金なし※!
休憩やお買い物、お食事をお楽しみください。
※利用条件はこちらをご確認ください。

折爪岳の麓で「オドデ様」が見守る!九戸の魅力と人が集まる場所

  • 「オドデ様」は、九戸の民話に登場する、腰から上はフクロウ、下は人間ような姿をし、人間の言葉を話す怪鳥です。予言の力を持っており、村の守り神として祀られています。
  • 産直の野菜や果物、特産品などが並び、朝から人が途切れることなく訪れます。

掲載内容は、取材時点(2022年10月)の情報です。お出かけになる前は、最新の情報をご確認ください。

施設情報


お土産

産直 オドデ館

2022年10月にリニューアルし、グランドオープンしたばかりの広々とした店内に、産直野菜やきのこ、特産品が並びます。岩手県はブロイラーの飼育数が全国第3位で、中でも九戸村は県内トップクラスの「チキン王国」。ブランド鶏「あべどり」の生肉や加工品を販売。「キングオブチキン」は九戸村の非公認マスコットキャラクターです!

岩手県は、木炭生産量が日本一。九戸村でも多く生産されています。高品質な炭はBBQに最適。また脱臭剤としても有効で、インテリアにもなるようにデザインされた製品もあります。

レストラン

レストランおりつめ

ブランド鶏「あべどり」を使ったチキンカツや、折爪三元豚「佐助豚」を使ったトンカツが人気!揚げたてサクサクのジューシーなお肉に箸が進みます。カレー類はテイクアウトOKなので、お急ぎのときはぜひご利用ください。

おりつめ工房

香ばしい香りに誘われて、つい食べたくなる「串もち」と「でんがく」。炭火で焼いているので、風味豊かです。小腹が空いたときに、ちょっとしたおやつにピッタリ!

ジェラテリア なかいち

「観光・物産ギャラリー」内にあるジェラートショップ。隣町で生産されている低温殺菌牛乳「おおのゆめミルク」を低温加熱したミルク味は、シンプルだけどこだわりの逸品。九戸の人には馴染みがある「なかいちの蜜やきいも」をジェラートにしたフレーバーも人気です。

インフォメーション

情報館には観光案内パンフレットや情報端末、休憩スペースがあります。

障がい者対応設備

レストランと情報館の前に優先駐車場があります。また、オドデ館内と情報館内に多目的トイレがあります。

乳幼児施設

オドデ館内に授乳室があります。

駐車場

普通車48台、大型車5台、障がい者優先駐車場4台

  • ETC2.0による「賢い料金一時退出実験」をご利用の際は、ITS路側機(ETCアンテナ)の下を通ってください。

その他

  • EV充電器
  • 「観光・物産ギャラリー」内の休憩スペース
  • 「観光・物産ギャラリー」内で南部箪笥を展示、販売しています。
  • 男性用トイレ・女性用トイレ

周辺スポット

オドデ様の滝

岩手県九戸郡九戸村江刺家第16地割

折爪岳の九戸村側の中腹に流れる五つの滝「折爪五滝」の一つが、「オドデ様の滝」。滝の横にはオドデ様像が祀られていて、由来を説明した碑が建っています。
そのまま山道を登り、他の四つ「江刺家(えさしか)大滝」「姫待ちの滝」「織姫の滝」「清水(おすず)の滝」を見ながら山頂展望台へ。晴れた日には360度の大パノラマが一望できる、まさに絶景ポイントです。

長興寺

岩手県九戸郡九戸村長興寺
0195-42-2427

陸奥国を拠点とした武家「九戸氏(くのへし)」代々の菩提寺で、開山は1504年。当時は、一帯の文化の中心となっていました。本尊は鎌倉中期の作と言われている聖観世音像で、ほかにも村指定有形文化財の不動明王像像が二体祀られていています。
境内にある大きな公孫樹は、推定樹齢800年以上。秋には見事に黄色に色づき、これを目当てに訪れる人も少なくありません。

ふるさと創造館

岩手県九戸郡九戸村伊保内第16地割91
0195-42-4400

村内にあった大正時代の豪農の民家を移築し、民俗資料展示室やレンタルスペースとして一般開放しています。
140坪もある広い敷地で、囲炉裏のある居間はなんと35畳。黒光りする板の間や煤けた梁、かまどなどが当時のままに残されており、その次代を知らなくても「なんだか懐かしい」思いになれる場所です。
民俗資料室には農機具や機織り、「凍み豆腐づくり」の道具一式などが展示されています。

周辺ガソリンスタンド

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