高速道路

既存のVICSサービスは、FM多重放送および、一般道では光ビーコンを、高速道路上では電波ビーコン(2.4GHz帯)を用いて情報提供されています。FM多重放送では、その放送局がある都道府県の情報が提供されますが、山間部等FM放送が受信しにくい環境では道路交通情報を得ることが困難でした。
電波ビーコン(2.4GHz帯)では、広域の交通情報が最大200km分提供されており、比較的近距離の道路交通情報や簡易図形、テキストでの情報提供が主だったものです。
ETC2.0では、最大1,000km分の道路交通情報をはじめ、従来の簡易図形情報も複数提供されたり、前方状況のカメラ画像が静止画で配信されたり、音声による情報提供が行われています。
また、ITSスポットで車載器が情報を蓄積し、特定の場所でドライバーに情報提供することも可能なため、高速道路上の全ての道路が、サービス対象となります。
サービスの詳細は、国土交通省ITSスポットサービス新しいウィンドウが開きますでご確認ください。
なお、ETC2.0対応の車載器・カーナビゲーションでも、メーカーや商品によりサービス内容に違いがあります。
詳しくは「ETC車載器について」をご覧頂くか、メーカーにご確認ください。