ETC車載器について

  • 車載器はどこで買うのですか。

  • 自動車ディーラーやカー用品ショップ、自動車整備工場など、クルマに関係するさまざまな店で扱っています。また一部の大型家電店や通信販売で買い求めることも可能です。なお、これら販売店はETC2.0セットアップ店を兼ねている場合が多いので、「ここ 」をご覧下さい。

  • 車載器の価格はどのくらいですか。

  • シンプル機能で低価格な製品から、ナビゲーションシステムに組みこまれた一体型の高機能製品まで、幅広い製品がラインアップされています。詳しくは本サイトの「もっと詳しくETC(ETC車載器メーカー)」をご覧ください。

  • 車載器は自分で取り付けられますか。

  • 車載器の取り付けは、アンテナ向きの調整など専門的な知識を必要としますので、専門店等におまかせください。また車載器には、取り付けるクルマの車両情報をインプットする(セットアップといいます)作業があり、これは登録されたショップ(セットアップ店)でしか行えません。
    なお多くのセットアップ店では車載器の販売と取り付けも行っていますので、詳しくは最寄りのセットアップ店にご相談ください。最寄りのセットアップ店はこちら からお調べいただけます。

    • ETC車載器の取付にあたりましては、アンテナの取付位置・電波受信部の方向、電源の取り方など、必ず車載器メーカーが指定する方法で行なって下さい。
      メーカーが指定する方法以外(シガーソケット等による簡易取付など)で取り付けた車載器は、道路事業者が定めるETCシステム利用規程違反となるため、利用することができません。従って、セットアップ店においてセットアップ(再セットアップ含む)することはできません。最近、上記に示す不適切な取り付けを前提とした車載器がインターネット等で販売されているケースが見受けられますので十分ご注意ください。
  • 二輪車に四輪車でセットアップした四輪車用ETC車載器を取り付けることはできますか。

  • 四輪車用の車載器を二輪車に搭載することは、防水性・防塵性・耐振動性の確保が不十分なため、誤作動を引き起こす危険性が高まります。またETCシステム利用規程に「ETCシステムを利用する自動車に車載器メーカーが適合するものと定めた車載器を取り付け・セットアップしなければならない」と規定しているため、安全上の観点からも、二輪車には二輪車用の車載器を取り付けてください。
    車載器メーカーが指定する方法以外(四輪車用ETC車載器を二輪車に取り付けなど)で取り付けた車載器は道路事業者が定めるETCシステム利用規程違反となるため、利用することができません。従って、セットアップ店においてセットアップすることはできません。

  • ETC車載器とETC2.0対応車載器の違いって何?

  • ETC車載器は、主に有料道路の通行料金の“収受”⇒“支払”システムに用いられていますが、ETC2.0対応車載器は、ETC機能をあわせ持ち、ITSスポットでサービスを受ける機能を持つ車載器です。

  • 車載器メーカーのパンフレットには、「ETC2.0対応」「DSRC対応」、「ITSスポット対応」、「ITSスポットサービス対応」とか書いてあるけれど、何か違うの?

  • 違いはありません。いずれもDSRC通信を行い、ITSスポットでETC2.0サービスを受けることができる車載器のことです。

  • 24V車や輸入車にも取り付けは可能ですか。

  • 複数のメーカーが、24V対応の車載器を発売しています。また国産車・輸入車を問わず、ごくまれに取り付けが困難な車種があります。詳しくは、最寄りの販売店または車載器メーカーへお問い合わせください。なお車載器メーカーについては、本サイトの「もっと詳しくETC(ETC車載器メーカー)」をご覧ください。

  • 熱線反射フロントガラス車両へ取り付けられますか。

  • 熱線反射フロントガラスは、ガラスの中に金属成分や非金属成分を添加又はコーティングすることにより、赤外線の透過を低減し、断熱効果を高めるものですが、結果として電波の透過も低下させる場合があります。そうしたクルマにETC車載器を取り付けた場合、 正常な通信が行えない場合がありますので、販売店または車載器メーカーなどにお問い合わせください。

  • クルマを買い換えて車載器を移し替えた場合や、車載器を他人に譲渡した場合はどうなりますか。

  • いずれの場合も他の車両に付け替えることになります。その場合には車載器にインプットされている情報(車検証に記載されている情報)を書き換える必要がありますので、再セットアップ(有料)を行ってください。

  • どうやって取付けるの?(自分で付けていいの?)

  • ETC2.0対応車載器は、単体で動く発話型車載器とカーナビゲーションと連動して動くナビ連動型車載器があります。車載器だけでしたら、ご自分で取り付けることも出来ますが、車内にETCや他のETC2.0対応車載器が無いことを確認する必要があります。また、ETC2.0対応車載器は取り付けただけでは、動きません。セットアップが必要になります。セットアップは登録されたセットアップ店でないと出来ません。この様なことから、セットアップの出来る専門店での取り付けをお勧めします。ETC2.0対応カーナビゲーション連動型のETC2.0対応車載器は、ナビと車載器の取り付けが必要になります。ナビの取り付けは、専門的な知識があれば、取り付けることは可能ですが、車輌情報の信号をナビに取り込む場合もあり、確実な取り付を考えた場合、専門店で取り付けられることをお勧めします。

    • 二輪車ETC車載器の場合は安全確保の観点から、車載器の取付は車載器メーカーと取引契約のある取付・販売店で必ず行ってください。
  • 実際に使用する前に動作確認ができますか。

  • 正しく取り付けられ、かつセットアップも正常に行われた場合、ETCカードを装着した際に自動的にカード利用かどうかの確認をします。詳しくは販売店または車載器メーカーなどにお問い合わせください。

  • 実際の使用現場ではどのような表示やメッセージを出すのですか。

  • 正常に通信を終えた場合はその旨をドライバーに伝えます。なんらかの事情で通信が行われなかった場合にはエラーメッセージ等を表示します。表示方法は機種により異なりますので、詳しくは販売店または車載器メーカーなどにお問い合わせください。

  • 車載器は海外で使えるのですか。

  • 使えません。ETCシステムは国内専用のフォーマットで運用されています。

  • 今後、多目的サービス車載器が発売されるのですか。

  • TC機能を含めた多目的サービス(駐車料金の決済などが考えられます)に対応した車載器が発売されることが想定されます。しかし、現在販売されているETC車載器が使用できなくなることは一切ありませんので安心して導入をご検討ください。

  • ナビがないとETC2.0サービスは受けられないの?

  • ナビ(ETC2.0対応カーナビゲーション)がない場合でも、発話型ETC2.0対応車載器でETC2.0サービスを“音声で”受けることが出来ます。ただ、画像表示はありません。ETC2.0対応カーナビゲーションにカーナビゲーション連動型ETC2.0対応車載器を接続した場合は、ITSスポットで受信した様々な情報を、接続したカーナビゲーションで音声や画像に再生/表示することができます。尚、当該サービスに係る通信費用はかかりません。