安全運転・災害時 支援

ETC2.0だけのサービス

安全運転支援

高速道路を走行中、予想していなかった車線合流や急カーブ、さらには落下物や車両事故に遭遇してヒヤッとした経験はありませんか。高速道路ではこのようなヒヤリが大きな事故につながることも少なくありません。
ETC2.0では、走行中のリスクにつながる様々な情報をいち早くドライバーに伝えることで、運転中のヒヤリを大幅に減らします。
情報伝達の確実性も高く、道路の路側情報板による情報提供では50%のドライバーしか危険を認知できないのに対して、ETC2.0車載器では80%以上の方が危険を認知して、的確な回避行動を取ることができるという調査結果もあります。

ETC2.0 が提供する危険箇所の注意喚起サービスを示した図。
渋滞による追突注意を事前に知らせるETC2.0のサービスを示した図。

渋滞末尾情報

カーブの先などで渋滞がある場合に、画像と音声で情報提供します。

渋滞末尾の追突注意を知らせる表示例
雪による危険を事前に知らせるETC2.0のサービスを示した図。

画像情報

これから向かう先の雪や霧などの天候情報やトンネル内の渋滞状況も、静止画像でわかりやすくお知らせします。冬季の路面状況、降雪状況などの画像情報もチェーン着脱場の手前で提供されるので、事前のチェーン装着やルート変更の判断がしやすくなります。

雪の高速道路の状況を示す道路カメラ画像の表示例
障害物情報を事前に知らせるETC2.0のサービスを示した図。

障害物情報

監視カメラやパトロール、一般の方々からの通報で収集された障害物情報を、その障害物の手前のITSスポットから提供します。

道路上の落下物注意を知らせる表示例

事故多発地点での注意喚起

カーブ先やトンネル出口など、見通しが悪い地点では、渋滞末尾への追突といった事故が多発します。このような場所ではETC2.0と連動したカーナビが事前に注意を喚起することで、事故の発生を防ぎます。例えば、首都高速道路における交通事故のワーストワンだった参宮橋カーブでは、カーブ先の渋滞情報の提供によって、交通事故を6割も減らすことができました。

ETC2.0 による渋滞・事故多発地点での注意喚起サービスと事故減少効果を示した図。

災害時支援

高速道路を走行中にもしも地震が起きたら、とても不安ですね。

ETC2.0では、災害発生と同時に災害発生状況とあわせて緊急の規制情報や走行可能ルート、避難地情報など様々な支援情報を提供します。

災害が発生したときは、慌てず後方確認を行い、ハザードランプをつけ、ゆっくり左側に停車してください。そのあとで、ETC2.0対応カーナビが提供する情報に基づいて、落ち着いて行動してください。予測のつかない災害時も支援情報が得られることがわかっていれば焦らずに行動できるでしょう。

地震発生時に通行止めを知らせ安全な停車を促すETC2.0のサービスを示した図。