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関東エリア

高崎玉村スマートIC

  • 所在地

    群馬県高崎市下齋田町

  • 利用可能車種

    ETC車載器を付けた全車種

  • 利用可能時間帯

    24時間

  • 利用形態

    上下線ともに全方向対応

関越自動車道藤岡JCTと高崎JCTの間に設置された本線直結型のスマートICです。高崎市及び玉村町へのアクセスがスムースになり、周辺の主要地方道・幹線道路の渋滞緩和を目的として作られたスマートICです。

周辺おすすめスポット
  • 群馬県立近代美術館
  • 玉村町総合運動公園
  • 観音山ファミリーパーク

ルートマップ

★道の駅「玉村宿」にほど近いスマートインターチェンジ
★豊かな自然や歴史的にも貴重な文化財が多数残る高崎市
★地元の人に愛されるソウルフード「パスタのまち高崎」

スマートICを利用して、時短レジャー!

周辺おすすめスポット


地元の新鮮野菜や地元「上州牛」「上州麦豚」の
ブランド肉が購入できる道の駅

道の駅 玉村宿

群馬県佐波郡玉村町大字上新田604-1

毎日、地元産の採れたて野菜がズラリと並ぶほか、群馬県食肉卸売市場の直営店で、地元「上州牛」「上州麦豚」のブランド肉を、お手頃な価格で販売しています。ベーコンやハムなどの加工品は、お土産にピッタリです。「お食事処 Tama亭」では地元産の食材にこだわった「たまむらグルメ」メニューを提供。玉村町の花「バラ」をモチーフにした公式キャラクター「たまたん」のグッズも人気!
※ETC2.0限定 一時退出対象の道の駅です。こちらでも詳しくご紹介しています。

高崎の薫り高い芸術文化にふれる

高崎市美術館

群馬県高崎市八島町110-27

JR高崎駅西口から徒歩約3分。地元にゆかりのある作家のほか、国内外の作家による絵画、彫刻、デザインなどの展覧会を年間約5回催している、高崎の芸術文化の主要施設の1つです。3階まである吹き抜けのコンパクトな館内は、作品を至近距離で鑑賞できるため見ごたえは十分です。
美術館西側の庭園に出ると、高崎市の文化振興に大きく貢献した井上房一郎邸の旧邸が。井上邸は、井上と親交のあった著名な近代建築家アントニン・レーモンドの東京・麻布の自邸を写して建築されました。木材をふんだんに使用した温かみのある雰囲気で、柱や登り梁を丸太で挟み込むレーモンド建築の特徴が随所に見られます。リビングにはレーモンドの妻でインテリアデザイナーであったノエミがデザインしたイスやテーブルも残されています。

重要文化財をもつ古刹をめぐる旅

玉村八幡宮

群馬県佐波郡玉村町下新田1番地

鎌倉幕府初代将軍の源頼朝にゆかりのある神社とされ、地元では安産子育て・交通安全の八幡さまとして親しまれています。境内奥の拝殿と一体になっている本殿は、室町様式と江戸初期様式が融合した朱塗りの美しい造りで、国指定重要文化財。その他にも、太々神楽の奉納に使われているという入母屋造の神楽殿、松尾芭蕉の句碑、重厚な構えで参拝者を迎えてくれる随神門など、貴重な文化財がいっぱい。拝殿前には鯉が泳ぐ小川が流れ、古刹ならではの厳かな雰囲気に包み込まれます。

神社で決められた日には、全国的にもめずらしい人形感謝祭が執りおこなわれます。日頃かわいがっていた人形やぬいぐるみなどの魂を鎮め、子どもの健やかな成長を祈願するお祀りだそう。毎月、県内・県外から1000体以上が納められます。

少林山達磨寺

群馬県高崎市鼻高町296

その昔、碓氷川が大雨で氾濫したとき、村人が香気のある古木を霊木として観音堂に納めていました。いっぽう、この地に立ち寄った一了居士という行者の夢枕に達磨大師があらわれ、彼は村人たちが納めた霊木を使って達磨大師の座像を彫り上げ観音堂に祀ったのが達磨寺の始まりとされ、後に、水戸徳川家から永世の祈願所として公認を受けました。総門からうっそうと緑が茂る階段を登り、招福の鐘をくぐってさらに石段を進むと霊符堂と呼ばれる本堂が見えてきます。縁起だるま発祥の寺とあり、本堂両脇には役目を終えた達磨たちがたくさん!大きさはさまざま、色もカラフルで旅人には人気のフォトスポットです。

また、あらゆる時代・地域の達磨が並べられている達磨堂や、予約不要の“だるまの絵付け体験”も毎日開催。願いをかけながら世界に1つしかない自分だけの達磨をつくってみてはいかがですか。毎年1月と年数回は、古いお札や達磨を燃やす達磨のお焚き上げ供養を実施。参拝客は盛んに燃える炎を囲んで見守ることができます。

今や全国にもファンが多い、地元で愛される味

シャンゴ 倉賀野バイパス店

群馬県高崎市下之城町177-9

群馬県は全国有数の小麦の産地。なかでもパスタ料理は老若男女を問わず群馬県民に愛され、最近は“パスタの街”としてメディアにも取り上げられるようになりました。数あるパスタ店でも、1969年創業の老舗イタリアン・シャンゴは、高崎にパスタを広めた草分け的存在とされています。シャンゴという名前の由来は、アフリカの炎と雷をつかさどる神様のシャンゴからきているとか。地元の食文化を豊かにしたいという想いから先代が命名したそうです。
こちらの名物パスタは、店名を冠した「シャンゴ風」。パスタの上には揚げたての上州麦豚ロースカツと秘伝のミートソースがたっぷりかかっています。「シャンゴ風」は乾麺の状態でSサイズ=150g、Mサイズ=200g、Lサイズ=250g、LLサイズ=300gの4サイズから選べますが、群馬県民はLLサイズを1人で完食する猛者も多いとか……。しかし、いただいてみると、デミグラスソース仕立てのミートソースはどこか懐かしく飽きのこない味わいで、上州麦豚ロースカツも脂身が少なくサックサク。明るい陽射しがそそぐ店内でくつろぎながら、気が付いたらペロリと完食してしまうのもうなずけます。

ガトーフェスタ ハラダ 本社工場

群馬県高崎市新町1207

1901年の創業以来、長きにわたって地元から愛されてきた洋菓子店、ガトーフェスタ ハラダ。もとは和菓子の製造業者として発足し、製パンに着手したのは昭和21年。今では全国的な人気を誇る“ガトーラスク”が作られるようになりました。こちらの本社工場で設けられているのは、ガトーラスクの製造工程を見学するコース。とことんクオリティへの追求にこだわった製品管理の仕組みに触れることができます。また、全国各地地域限定のガトーラスクや焼き菓子がディスプレイされた美しいギャラリーも必見です。

本社工場の隣りには、直営販売店の本館シャトー・デュ・ボヌールがあります。パッケージの色合いはどれも鮮やかで、高級感漂う店内の雰囲気です。看板製品のガトーラスク「グーテ・デ・ロワ」は“王様のおやつ”という意味。高崎の旅の思い出に、ぜひバターの芳醇な風味と上品な甘さが自慢の逸品を。

オススメのお土産

全国有数の小麦産地である高崎市は、パスタ以外にも“粉もの”料理が有名です。たとえば、うどん。なかでも幅広い麺が特徴の「ひもかわうどん」は郷土食のひとつ。市内で味わえるお店はたくさんありますが、汁や、名産の下仁田葱を使った薬味を揃え、ご家庭で味わってみては?

※ご紹介している商品は、撮影時に販売されていたものです。販売が終了している場合もございますので、ご了承ください。

掲載内容は、取材時点(2021年9月)の情報です。お出かけになる前は、最新の情報をご確認ください。

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