便利なETC2.0
渋滞回避支援 ダイナミックルートガイダンス
渋滞回避支援(ダイナミックルートガイダンス)ETC2.0だけのサービス
せっかく高速道路を利用しているのだから、渋滞は避けたい。ETC2.0では、広範囲の詳しい渋滞情報を提供することで、ドライバーの渋滞回避を支援します。
カーナビと連携させることで、広い範囲の道路交通情報を確認でき、渋滞を回避するルートを把握することができます。ドライブ中に情報配信を受けるたびにカーナビが最速のルートを再検索し、最新情報に従ったルートを案内します。
1,000km先の道路交通情報も提供
従来の渋滞情報システムで使われていたVICSビーコン(電波ビーコン)と比べて、ETC2.0のITSスポットは桁違いに多い情報量のデータを送ることができます。このため、今まで最大約200kmの範囲だった道路交通情報が、ETC2.0では道路延長で最大1000Kmの広範囲まで得られます。
複数の都道府県にまたがる長距離ドライブの場合でも、目的地近くの渋滞状況を早くから把握しておくことができるので、何通りもあるルートから最適な迂回路を、余裕を持って選択することができます。