便利なETC2.0
一時退出・再進入
高速道路の休憩施設の不足解消に向けた社会実験
高速道路から道の駅に一時退出しても追加料金なしに(全国26箇所)
高速道路において、休憩施設同士の間隔が概ね25km以上離れている空白区間が約100区間存在しています。
この空白区間において、休憩施設等の不足を解消し、良好な運転環境を実現するため、休憩施設間隔が概ね25km以上、ICから2㎞以内の道の駅で、ETC2.0搭載車を対象として、高速道路から一時退出しても、目的地まで高速道路を降りずに利用した場合と同じ料金で高速道路を継続利用できます。(全国26箇所で実施中)
今後、新たに3箇所で実験を行っていく予定です。
※2015年7月以前にセットアップしたDSRC車載器をご利用の方は再セットアップが必要な場合があります。
詳しくはこちらを参照下さい
利用のための条件
- ①ETC2.0搭載車が対象です。(全行程で同一のETCカードをご利用ください)
- ②対象のインターチェンジもしくはスマートインターチェンジでの乗り直しかつ順方向の利用のみ料金措置となります。
- ③対象の道の駅に必ず立ち寄る必要があります。(国道側より道の駅に進入してください)
- ④対象のインターチェンジもしくはスマートインターチェンジ退出後、2時間以内に同一のインターチェンジから再流入してください。
道の駅一覧
一時退出実験対象の道の駅
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一時退出可能な道の駅はありません。
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- 【広島県】中国道「千代田IC」/道の駅「舞ロードIC千代田」
- 【広島県】中国道「戸河内IC」/道の駅「来夢とごうち」
- 【島根県】中国道「六日市IC」/道の駅「むいかいち温泉」
- 【鳥取県】米子道「江府IC」/道の駅「奥大山」
- 【山口県】山陽道「徳山西IC」/道の駅「ソレーネ周南」
- 四国エリア
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- 【愛媛県】高知自動車道「新宮IC」/道の駅「霧の森」
- 【徳島県】徳島自動車道「美馬IC」/道の駅「みまの里」
- 九州・沖縄エリア