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広がるETC
関東エリア
ごか
- ごか
首都圏中央連絡自動車道の五霞ICに近接する道の駅「ごか」。
緑に包まれた利根川沿いにあり、田園風景豊かな広くてくつろげる場所です。
地元茨城県五霞町産の野菜・米をはじめとして、果物・花卉・加工品等を取り扱っています。また、レストランでは常陸秋そば粉の限定手打ちそば、茨城県銘柄豚ローズポークを使用したメニューが提供されます。
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- 施設情報
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営業時間
9:00~18:00
(テナント、季節によって異なります)
(トイレと駐車場は24時間利用可能)
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- 駐車場
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普通車/128台 大型車/67台 障がい者用/2台
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- その他
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急速充電(1台)
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- 所在地
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〒306-0308
茨城県猿島郡五霞町ごかみらい13-3
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- 連絡先
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0280-84-1000
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- 国土交通省
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- 近接IC
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首都圏中央連絡自動車道「五霞IC」
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休憩やお買い物、お食事をお楽しみください。
※利用条件はこちらをご確認ください。
地元食材を使ったフードメニューが充実!
茨城県産のお菓子やお酒が豊富でお土産選びが楽しい♪
掲載内容は、取材時点(2021年8月)の情報です。お出かけになる前は、最新の情報をご確認ください。
施設情報
お食事
レストラン「華こぶし」
茨城県の名産品を使ったグルメが多くあり、食べ物を通して茨城県の良さを実感できる食事処です。「ローズポーク豚カツ定食」は茨城県の銘柄豚ローズポークを使用。柔らかいのが特長でまったくくどさがなく、女性でもペロリと食べられます。また、高い品質に定評がある常陸秋そば粉を使用した「手打ちざるそば」は、豊かな風味とコシが自慢の逸品。メニューの一部や手打ち生そばは、事前予約をすればテイクアウトも可能です。
フードコーナー
軽食を数多く揃えるフードコーナーの名物メニューは、やっぱり茨城県の銘柄豚ローズポークを使った「ローズポークまん」です。国産小麦を100%使用したふわふわの皮に包まれ、中にゴロッと入っているお肉が甘くてジューシー!また、季節の果実の素材そのものの味を楽しめる手作りジェラートも人気メニューのひとつ(写真は「かぼちゃ味」のダブル)。ぜひ食後のデザートにお楽しみください。
屋外フードコーナー
開放感あふれるこちらでいただけるのは、五霞町のイメージキャラクター“ごかりん”をモチーフにした人形焼の「ごかりん焼」。店内で毎日焼き上げており、ホカホカの状態で手渡されます。フレーバーはプレーン・カスタード・こしあんの3種類。その他、手作りアイスをビスケットで挟み、五霞町産米粉入りの衣で包んだ「アイス天ぷら」も絶品。しっとり食感のビスケットに冷たいアイスがマッチし、さっぱりといただけます。
お土産
農産物直売所
「わだい万菜」
地元産の新鮮な野菜をはじめ米、花卉から加工品まで豊富な品揃え。観光客はもちろん、地元の方々も日常的な買い物で足を運ぶ直売所です。
茨城県が誇る銘柄豚ローズポークの指定販売店に認定されており、ショーケースには美味しそうな切り身がズラリ。店内に毎週ローズポークの入荷日が貼り出されているのでチェックしておくのがおすすめです。
茨城物産品販売所
茨城県内の原料を使用したお菓子やお酒などが盛りだくさん。五霞工場から直送される「ココナッツラスク」はほんのり甘目で、お子さんのおやつにもピッタリです。また、全国的にも知られている「ごかぼう」は、もち米で作ったあられを棒状に固め、きな粉をまぶした和菓子。軽い歯ざわりと素朴な味わいが幅広い年齢層の方に愛されている、昔からの茨城銘菓です。
インフォメーション
農産物直売所「わだい万菜」の隣にある「情報館」。周辺の観光スポットや直近のイベント情報を提供しています。(Wi-Fi利用可)
障がい者対応設備
多目的トイレ1器、優先駐車場2台、貸出用車椅子があります。
乳幼児施設
おむつ替えベッドを備えた授乳室は広々としたスペース。給湯器・エアコンが完備されています。
駐車場
普通車128台、大型車67台、障がい者優先駐車場2台
その他
周辺スポット
関宿城博物館
千葉県野田市関宿三軒家143-4
野田市関宿は、昔から利根川水運の中継地として栄え、関宿藩には幕府の信頼が厚い譜代大名が配置されました。この地にとって河川とそれにまつわる産業は大切なもので、その歴史を紹介しているのが関宿城博物館です。江戸時代に築城されたという関宿城の天守閣を再現した建物内では、江戸・明治時代に行われた利根川流域での大工事に関する複数の資料を展示。見どころは利根川水運の主役として活躍した高瀬船の大型模型。高瀬船は昭和30年代までは使われていたそうです。実物の3分の1サイズながら迫力満点です。
その他、関宿藩の歴史を学べる企画展示や、最上階の展望室からは雄大な関東平野が一望。富士山をはじめ日光連山や筑波山といった山並の清々しい景色に心が洗われます。なお、博物館の裏手にある庭園では四季折々の自然を楽しむことができ、観光客や地元の人たちの憩いの場になっています。
関宿水閘門
茨城県猿島郡五霞町山王
関宿城博物館から徒歩10分弱。利根川から江戸川へ入る水量を調整する関宿水門と、船の運行のために水位を調整する関宿閘門があり、その総称が関宿水閘門です。水門のみ今も現役。水流を制御する水門が8門あり、現在は電気で駆働しています。いっぽう水門の横に配された閘門は、今は開いた状態で維持されていますが、以前は人力での開閉だったそう。これまで何度も水災害に見舞われてきた江戸川流頭部への処置として、利根川改修計画の一環で大正7年に水門・閘門の工事に着手し、竣工は昭和2年。近代に入って最大規模の土木工事とされ、土木学会推奨土木遺産に選定されています。また、隣接する中之島公園では、明治40年に総武鉄道の江戸川に架けられた「江戸川橋梁」が縮小保存されており、こちらも一見の価値あり。