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近畿エリア

丹波おばあちゃんの里

舞鶴若狭⾃動⾞道 春⽇ICに近接する道の駅「丹波おばあちゃんの⾥」。
安らぎとぬくもりのある、ふるさとのおばあちゃんが出迎えてくれるような「ぬくもり」を大切にしています。
敷地内には、⻄⽇本最⼤規模の遺跡公園が整備されています。

  • 施設情報

    9:00~17:00(短縮営業中)
    ※公衆トイレ・駐車場は24時間利用可能

  • 駐車場

    大型:13台 普通:180台 身障者:4台

  • その他

    急速充電(1台)

  • 所在地

    〒669-4131
    兵庫県丹波市春日町七日市710

  • 連絡先

    0795-70-3001

  • 国土交通省
  • 近接IC

    舞鶴若狭自動車道「春日IC」

PICK UP!

ETC2.0なら「一時退出」対象の道の駅利用が2時間まで追加料金なし※!
休憩やお買い物、お食事をお楽しみください。
※利用条件はこちらをご確認ください。

2022年3月にリニューアル!
食べて遊んで、丹波市の魅力を満喫♪

  • リニューアルしたばかりの「道の駅 丹波おばあちゃんの里」。美しい緑の芝生や、広々として木の香りがする建物、そして丹波の魅力ある食材やグルメが楽しめる!
    丹波市のマスコットキャラクター、丹波竜の「ちーたん」がお出迎えしてくれます。
  • 芝生公園にも、恐竜モチーフの大型遊具が!お買い物やお食事の後は、子どもたちと一緒に元気に遊んでみましょう!

掲載内容は、2022年4月時点の情報です。お出かけになる前は、最新の情報をご確認ください。

施設情報


お食事

フードコート

「丹波で育った食材を丹波の水で料理する」こだわりで、地元産の食材をいただけます。メニューはカレーやうどんなどの「定番」ですが、だからこそ素材の味の違いがしっかりとわかる、しみじみ美味しいものばかり!
名産品の黒豆を麺に練り込んだ黒豆うどんに、丹波市の特産品でここが発祥の地でもある「丹波大納言小豆」入りのかき揚げが乗った「野菜かき揚げ黒豆うどん」。ふんわりと豆の香りがする麺に、味の濃い丹波大納言小豆のかき揚げがサクサクと風味豊か。テイクアウトもできる「黒豆煮コロッケ」には丹波市産のもち米を使用したもち粉が入っているので、モチモチした食感が楽しい!中に入っている黒豆は甘く煮てあるので、おやつにもピッタリです。

ジェラート

酪農も盛んな丹波市。地元産の牛乳を使用したジェラートはコクがあり、さっぱりとした甘みがあります。限定メニューの「トリプルコーン」は、ミルクと抹茶、黒豆きな粉の3種類のジェラートの上に、丹波大納言小豆がたっぷり!丹波の名産品が一度に味わえます。

お土産

物産館

採れたての旬の野菜やお米、そしてもちろん「黒大豆」など、丹波の特産品がズラリと並んでいます。リニューアルで通路が広くなり、お買い物しやすくなったとお客様には好評だとか…。

丹波市内の銘菓やオリジナルの調味料、また兵庫県のお土産品などバラエティ豊富なラインナップ。フードコートで販売している「黒豆煮コロッケ」も購入できます。

インフォメーション

丹波市観光情報センター「丹波ええとこナビ」には、丹波市や周辺のパンフレットが並んでいます。職員が常駐しているので、旅の相談もお気軽に!

障がい者対応設備

多目的トイレ2器、優先駐車場4台があります。

乳幼児施設

「交通情報センター」内に授乳室があります。また、女性用トイレ、多目的トイレにそれぞれオムツ替えベッドがあります。

駐車場

普通車180台、大型車13台、障がい者優先駐車場4台

  • ETC2.0による「賢い料金一時退出実験」をご利用の際は、ITS路側機(ETCアンテナ)の下を通ってください。

その他

  • EV充電器
  • 男性用トイレ・女性用トイレ
  • 交通情報センター
  • 大型遊具
  • 七日市遺跡モニュメント

周辺スポット

織田家ゆかりの城下町「柏原(かいばら)」

兵庫県丹波市柏原町柏原3625(かいばら観光案内所)
0795-73-0303 (かいばら観光案内所)

柏原は、織田信長の弟・信包(のぶかね)とその子孫が治めた城下町です。散策のスタートは、「かいばら観光案内所」から。街歩きマップなどはここで入手できます。そのすぐ隣にある大きな木は、県指定文化財で幹周りが8mもある大けやき。最近の調査によると、推定樹齢はなんと1000年!その根が川をまたいでできた「木の根橋」は街のシンボルです。

「木の根橋」の向こうに見えるのは、旧柏原支所庁舎の「かいばら一番館」。2020年まで利用されてきましたが、現在は支所が移転。残された建物が無料の休憩所や自習室として活用されています。「柏原藩陣屋跡」は、柏原藩の藩主であった織田信休の公邸。明治維新後に解体されて、現在は表御殿の一部だけが残っています。「太鼓やぐら」の最上部には、江戸時代は時報として、また藩主が参勤交代から帰った時や火事の際にも叩かれていた「つつじ太鼓」が吊るされています。

柏原八幡宮

兵庫県丹波市柏原町柏原3625
0795-72-0156

観光案内所のすぐ脇にある鳥居をくぐり、191の石段を上がると目に飛び込んでくるのは、重厚感のある社殿。現在の建物は天正13年(1585)に羽柴(豊臣)秀吉によって再々建されたもので、国の重要文化財に指定されています。社殿の後ろには、江戸時代後期に建立された三重塔。本来、仏塔である三重塔は寺院に建てられるもので、このように神社の中に見られるのは神仏習合の名残りだとか。全国で18例しかない貴重なものです。こちらは兵庫県の指定重要文化財に指定されています。

たんば黎明館

兵庫県丹波市柏原町柏原688-3
0795-73-3800(まちづくり柏原)

明治18年(1885)に氷上第一高等小学校の校舎として設立され、明治42年(1909)には、氷上郡立高等女学校(のちに県立)の校舎として使われていた「たんば黎明館」。「明治時代初期の教育施設として日本でも五指に数えられる建物」と評価され、兵庫県有形文化財に指定されています。館内の見学は無料で、ライブラリースペースは休憩室としても開放され、多目的ホールは会議やイベントだけでなく、結婚式場としても活用。1階にはレストラン「ル・クロ丹波邸」が入り、地産地消にこだわった「ニッポンのフレンチ」がいただけます。

周辺ガソリンスタンド

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