使える・
広がるETC
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- 新潟 北陸自動車道 長岡北スマートIC
北陸エリア
長岡北スマートIC
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- 所在地
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長岡市上野町(上り線)、長岡市大荒戸町(下り線)
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- 利用可能車種
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ETC車載器を付けた全車種
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- 利用可能時間帯
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24時間
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- 利用形態
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上下線ともに全方向対応
長岡北スマート流通産業団地(総面積:約36.4ha、分譲面積:約26.7ha)や既存の工業集積地からの最寄りICとして営業、物流の高効率化に貢献しています。
長岡北部地域や寺泊方面への観光に便利です。
スマートICを利用して、時短レジャー!
周辺おすすめスポット
良寛和尚ゆかりの地
江戸時代後期の僧侶・良寛は、歌人・書家としても数々の作品を残しました。諸国を托鉢して巡った良寛が、晩年を過ごした地が和島です。ここで良寛は、生涯で唯一心を許した弟子の貞心尼と出会い、74歳で亡くなるまで穏やかな日々を過ごしました。
道の駅 良寛の里 わしま
新潟県長岡市島崎5551番地
1万坪を超える広大な敷地内に、道の駅や美術館などが点在しています。
「もてなし家」は、築170年の古民家を移築したアンテナショップ。地域の特産物やお土産品の販売のほか、手打ちそば・うどん、おにぎり、だんご汁などの郷土料理を提供しています。一つのおむすびにしゃけ・おかか・梅干しと3種類の具が入っている「良寛むすび」も好評です。囲炉裏のある大広間でホッとひととき寛ぎながら、良寛の生きた時代に思いを馳せてみるのも素敵ですね。
隣接する「道路情報ターミナル」では、大画面で道路状況がリアルタイムで確認できます。また周辺観光地のパンフレットなどを配備しています。
「お休み処 和らぎ家」では、体験教室を開催。ギャラリーでは「つるし雛まつり」や絵画・写真・美術工芸品などの展示があります。また手作り民芸品の販売も行っています。
「もてなし家」と「和らぎ家」で一番人気のスイーツが、ガンジー牛のゴールデンミルクを使用したソフトクリーム。
「良寛の里美術館」は、良寛と貞心尼の詩歌を中心に、ゆかりの人の作品を展示。まずは良寛の生涯を紹介するVTRを観てから作品を眺めると、良寛が言葉に込めた思いがより深く感じられることでしょう。
「菊盛記念美術館」は、新潟県出身の彫刻家・菊盛嘉雄氏のコレクションを展示している美術館。ロダンや高村光太郎を始め、20世紀を代表する作家15名の作品が並びます。
ほかにも敷地内には、八幡林遺跡の出土品や旧和島村の様子がわかる古民具などを展示した「良寛の里わしま歴史民俗資料館」や良寛像や貞心尼との「出逢いの庵」、丁寧に手入れされた庭園などがあります。のんびり散策しながら、文化に触れてみてはいかがでしょうか。
港町・寺泊
日本海に面し、古くは北陸街道の宿場町として知られ、佐渡ヶ島に渡る港町でもある寺泊。「北前船寄港地・船主集落」として日本文化遺産に認定されました。
寺泊魚の市場通り
新潟県長岡市寺泊下荒町地
通称「魚のアメ横」と呼ばれるほど、新鮮な魚介類を扱う店舗が軒を並べている「寺泊魚の市場通り」。週末はもちろん、平日でも観光バスがひっきりなしに訪れる人気スポットです。
観光客のお目当ては、やっぱり新鮮な魚介類。カニやエビ、鮭、ノドグロなどの地魚が、所狭しと並べられています。もちろんお値段もお手頃なので、クーラーボックスに詰めて箱買いする人の姿も多く見かけられます。
また店先では、魚やイカをまるごと炭火で焼いた「浜焼き」や、カニや魚の身がたっぷり入った「番屋汁」の良い香りが。カキやホタテをその場で捌いて食べられるサービスもありますので、食べ歩きを楽しむのも良いですね。
お腹が空いたら、「寺泊中央水産」の2階にある「まるなか食堂」へ。イクラ、鮭、ハマチ、甘エビなどの新鮮なお刺身がたっぷり乗った「海鮮ちらし丼」や、ツヤツヤのいくらが美しい「鮭といくらの親子丼」、旬の焼き魚定食がお手頃な価格で味わえます。1階の売り場で好きなお魚を購入し、それをその場で調理してもらえる「のっけ丼」(平日限定)も観光客に大人気!
寺泊水族博物館
新潟県長岡市寺泊花立9353-158
海の上に浮かぶ「寺泊水族博物館」に入ると、まず出迎えてくれるのが大きなウミガメ。その隣にある大回遊水槽では、1日4回、ダイバーによる餌付けショーが行われています。また日本海を一望できる2階の屋外広場には、ペンギンのプールが。おそらく日本で3番目くらいにご長寿のゴマフアザラシや、魚に触れるタッチングプール(冬季休業)も人気です。
長岡・山古志の特産金魚「玉サバ」や、市の魚「ニシキゴイ」、里山にいる水中生物など、地元に住んでいる生き物たちの展示も充実しています。
寺泊中央海水浴場
新潟県長岡市寺泊松沢町
毎年夏には、大勢の海水浴客で賑わう海水浴場。遠浅で広々とした海岸で、白い砂浜にはフェニックスが植えられ、まるでリゾート地のような雰囲気です。晴れた日には、対岸に佐渡ヶ島を望むことができます。
歴史ある長岡の街
馬高縄文館
新潟県長岡市関原町1-3060-1
馬高遺跡・三十稲場遺跡は明治時代から時が発掘調査が行われ、昭和11年には火焔型土器の名称の元となった「火焔土器」や大型土偶が出土。その後も調査が進められ、平成2年には国指定文化財に指定されました。
「馬高縄文館」では、火焔土器成立までの流れや、馬高・三十稲場遺跡での生活の様子などを展示。ロビーには、本物の縄文土器の3Dデータを元に製作された「さわれる火焔土器レプリカ」を設置。重さも本物と同様ということで、実際に手にとって、細部をじっくりと観察することができます。
長岡花火
長岡の夏の夜を鮮やかに彩るのが、毎年8月に行われる長岡まつり花火大会。昭和20年8月1日、B29による爆撃により、長岡の旧市街地は焼け野原となりました。空襲の翌年から、8月1日には亡くなった方への慰霊の思いと戦後の復興への感謝、そしてこれからの平和への願いを込めて、長岡まつりが行われています。
周辺おすすめグルメスポット
フレンド 喜多町店
新潟県長岡市喜多町字鐙潟572番地
新潟を代表するB級グルメと言えば、「イタリアン」です。ソースで味付けされた焼きそばの上にミートソースがかかった「イタリアン」は、新潟県の中越地方・下越地方独自のファストフード。昭和30年代に口コミでジワジワと人気を得て、今では新潟県を代表するB級グルメとなりました。
「フレンド 喜多町店」は、どこか懐かしい昭和の喫茶店の雰囲気。イタリアンと並ぶ看板メニューのぎょうざは、たっぷり野菜入りで、にんにくを使用していないためいつ食べても安心です。イートインだけでなくドライブスルーでも購入できるので、ドライブの途中にちょっと立ち寄ってみてはいかがでしょうか?
オススメのお土産
元祖柿の種の浪花屋は、長岡市を代表する老舗菓子舗です。酒造りの伝統技術で作られた麹だけで作られたノンアルコールの甘酒はスッキリとした甘さ。直江兼続羊羹は、全国菓子博覧会で金賞を受賞したこともある名品。魚の市場通りでは、瓶詰めの沖漬けや塩辛類がお土産として人気です。
その他周辺スポット
- ●千秋が原ふるさとの森
- ●与板刃物工芸館
- ●長岡市立科学博物館