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北陸エリア

三方五湖スマートIC

  • 所在地

    福井県三方上中郡若狭町

  • 利用可能車種

    ETC車載器を付けた全車種(車長=12m以下)

  • 利用可能時間帯

    24時間

  • 利用形態

    上下線ともに全方向対応

三方五湖PAに接続し、舞鶴若狭自動車道と既存の道路網との連結により若狭町へのアクセスがさらに便利になります。

一般道から舞鶴若狭自動車道への入り口
舞鶴若狭自動車道から一般道への出口

ルートマップ

★ ラムサール条約登録湿地 「三方五湖」のほとりにあるスマートインターチェンジ
★ 五つの湖と若狭湾を一望できる「レインボーライン山頂公園
★ 三方湖でとれる絶品の「天然うなぎ

スマートICを利用して、時短レジャー!

周辺おすすめスポット


万葉集にも歌われた美しく豊かな五つの湖と若狭湾

三方五湖

若狭湾に面した五つの湖、三方湖、水月湖、日向湖、久々子湖、菅湖を総称して「三方五湖」と呼びます。2005年にはラムサール条約に基づく登録湿地に指定されました。それぞれ水質や深さが異なるため、そこで捕れる魚や集まる水鳥も様々。荒々しい海と穏やかな湖の対照的な美しさは、万葉集に「若狭なる 三方の海の 浜清み い行き帰らひ 見れど飽かぬかも」と歌われました。

レインボーライン

福井県三方上中郡若狭町気山18−2−2

三方五湖を囲み、標高400mの梅丈岳に続く有料道路「レインボーライン」。山麓からリフトやケーブルカーで山頂に向かうと、そこは三方五湖を一望のもとに見渡せる最高のビュースポット!ゆったりくつろげるテラスやカフェで、また足湯に浸かりながら、素晴らしい景観を楽しむことができます。山頂にある全国でも珍しい前後双方から一社両拝でお参りする「和合神社」は、恋愛成就の隠れたパワースポット。「幸せの鐘」と共に、恋人たちの聖地として知られています。

太古の歴史に思いを馳せるひととき

若狭三方縄文博物館 DOKIDOKI館

福井県三方上中郡若狭町鳥浜122-12-1

国の重要文化財に指定されている鳥浜貝塚の遺物をはじめ、縄文杉の大株や丸木舟など、「縄文」を多角的な視点から切り取った展示が並ぶ「若狭縄文博物館」。ほの暗い館内を進むにつれ、まるでタイムスリップをしたようなドキドキ館を味わうことができます。土偶のお腹をイメージしたというユニークなデザインの建物は、TV番組でもたびたび取り上げられています。

年縞博物館

福井県三方上中郡若狭町鳥浜122-12-1

年縞(ねんこう)とは、湖や沼の底に堆積した層状の堆積物を指します。プランクトンの死骸や落ち葉、花粉、火山灰などが層となっているので、年縞を調べることでその時代の自然環境がわかります。三方五湖のうちの一つ、水月湖の年縞について調査開始したのは1991年のこと。その結果約45m、7万年分の年縞が途切れずに堆積していることが判明し、2012年には水月湖年縞が地質学年代決定の「世界標準」、つまり「世界のものさし」として認められました。
2018年秋にオープンした年縞博物館は、世界初の年縞の博物館で、ボーリング調査で取り出された年縞の実物やその解説、また年縞から判明した太古の風景の再現などが展示されています。また、水月湖年稿を目盛りとして人類や環境の歴史について学ぶこともできます。45mの年縞を展示するために作られた横長の美しい建物は、建築家・内藤廣氏の設計によるもので、建築ファンの間でもよく知られた存在です。一見して地味な印象を受ける年縞ですが、その内容を知ると実に興味深く、好奇心がそそられること間違いなし!

cafe縞

福井県三方上中郡若狭町鳥浜122-12-1

博物館で歩き疲れたら、カフェで一息つきましょう。年縞博物館併設のカフェ「縞」は、窓からは三方湖を一望できる絶好のロケーションで、カフェのみの利用も可能です。地元の食材を取り入れた、ここでしか味わえないユニークなオリジナルメニューが並びます。地元産の玉ねぎを梅酢で炒めた「福井梅カレー」は、酸っぱくてスパイシーな初めて体験する味。完熟梅のペーストを使ったソーダと合わせて、梅づくしはいかが?ほかにも「季節のパンプディング」や、週末限定の「年縞サンド」などが人気です。

地元産の天然食材を美味しくいただく

魚屋 とび魚

福井県三方上中郡若狭町鳥浜128-5-1

タイやカワハギ、スズキ、そして店名にもなっているトビウオなど、その日に捕れた新鮮な魚介類が並ぶ魚屋「とび魚」。鮮度が良く、しかも安い!クール便での地方配送も可能なので、地元の味をご家庭でも楽しんでみてはいかがでしょうか?保存方法や調理法などは店員さんがわかりやすく教えてくれるので、安心して購入できます。

梅の里会館

福井県三方上中郡若狭町成出17-4-1

江戸時代の天保年間に三方町で発祥したと伝えられている「福井梅」。三方湖のほとりを走る農道は「福井梅街道」とも呼ばれ、梅林や梅製品の加工所が立ち並んでいます。梅干しはもちろん梅酢や梅のペーストなどあらゆる梅製品が揃う「梅の里会館」は、JA敦賀三方が経営する直売所。伝統の製法で作られた梅干しは福井県を代表する古刹「永平寺」の御用達なので、味は折り紙付き!お土産に、贈答品に、喜ばれること間違い無しの逸品です。

徳右ェ門

福井県三方上中郡若狭町鳥浜44−18

若狭は、古代から平安時代まで朝廷に海産物を貢いだとされる「御食国(みけつくに)」の一つで、中でも三方五湖で捕れる天然うなぎは都で珍重されました。そして現代でも超貴重品の天然うなぎを食べられるお店が、三方湖周辺には数件あります。
「徳右ェ門」は、1888年創業の老舗うなぎ料理店。「割き」は背から開く関東風、「焼き」は蒸さずに焼く関西風を組み合わせ、タレには地元の銘酒「加茂栄」を使用しています。ふっくらジューシーに焼き上がった鰻と、コクのあるタレが絶品!季節によっては三方湖産天然うなぎの入荷もあるので、ホームページなどで確認してください。

さらに詳しい情報は・・・

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