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近畿エリア

淡路島中央スマートIC

  • 所在地

    兵庫県洲本市中川原町

  • 利用可能車種

    ETC車載器を付けた全車種(車長=12m以下)

  • 利用可能時間帯

    24時間

  • 利用形態

    全方向利用可能(神戸方面、鳴門方面の出入り)

垂水ジャンクションから洲本市の中心部までの所要時間が、洲本ICを使う場合より5分程度短縮されて約40分になるほか、五色方面へのアクセスが向上しました。

淡路島中央部の新たな玄関口。洲本城周辺の海水浴場や文化・観光施設、市役所など、洲本市中心部へのアクセスがより便利になりました。

下り 神戸方面からの一般道への出口
下り 鳴門方面への一般道からの入り口

スマートICを利用して、時短レジャー!

周辺おすすめスポット


江戸時代の風情を残す城下町

大浜海水浴場

兵庫県洲本市海岸通1

三熊山の麓にある、美しい白砂が目に映える大浜海水浴場。淡路島の東海岸に位置し、遠浅なため小さな子供連れでも安心して遊べます。環境省認定「日本の快水浴場百選」にも選ばれている人気の海水浴場で、シーズンには多くの人で賑わいます。黒松が生い茂っている浜は、かつては「洲本大浜千本黒松」と称される景観を誇っていたとか。駐車場や海の家、トイレなどの設備もしっかりと整備されています。

洲本城

兵庫県洲本市小路谷1272-21

海水浴場からふと目を上げると、三熊山の山頂には天守閣の姿が。戦国時代に安宅治興が築城し、のちに阿波徳島藩主である蜂須賀至鎮が治めましたが1635年には廃城となり、三熊山の麓に政治機能は移転しました。現在見られる天守閣は、1923年に昭和天皇御大典記念として建造された鉄筋コンクリート製で、模擬天守としては最古のものです。

この山頂からの眺めは淡路島を代表する絶景で、「洲本八景」の一つとして数えられています。紀伊海峡を見下ろし、晴れた日には大阪・堺や和歌山まで見渡すことができます。

洲本八幡神社

兵庫県洲本市山手2-1-10

創立年は不詳ですが、奈良時代に淡路島に流された淳仁天皇による創祀とも伝えられている洲本八幡神社。人々を苦難から救い進むべき方向を示す開運開きの神として、崇敬を集めています。
境内にある「柴右衛門大明神社」は、元大阪中座に芸能・商売繁盛の神として祀られていましたが、閉館と共に里帰り。淡路狸の頭領、日本三名狸の一頭である柴右衛門の石像と写真を撮ると幸せを招くとされ、観光客の人気者となっています。

洲本温泉 潮騒の湯(足湯)

兵庫県洲本市山手2-806-1

洲本温泉は、老舗旅館が立ち並ぶ淡路島最大の温泉地。洲本城のお堀端にある泉源地には、誰でも無料で楽しめる「潮騒の湯」があります。地元民にも観光客にも愛される足湯で、旅の疲れをホッと癒やしてみませんか?

見応えアリ!旧紡績工場の赤レンガ造建築群

洲本アルチザンスクエア

兵庫県洲本市塩屋1-1-17

1909年に鐘紡紡績(現カネボウ)が綿紡工場を建設し、1937年には国内最大級の紡績向上に発展したカネボウ洲本工場。1986年に閉鎖された後は、趣ある赤レンガの建物を活かして、図書館や市民ギャラリー、レストランなどの複合商業施設として運営されています。
敷地内にある「ドラゴンクエスト記念碑」は、洲本出身のゲームデザイナー・堀井雄二氏にちなんで2016年に作られました。

淡路ごちそう館 御食国(みけつくに)

兵庫県洲本市塩屋1-1-8

御食国(みけつくに)とは、日本古代から平安時代まで、皇室・朝廷に海水産物を貢いだと推定される国を指す言葉で、若狭国・志摩国、そして淡路国がそれに該当するとされています。
古来より豊かな自然の恵みを享受してきた淡路島の“美味しいもの”が集まっている場所、それが「淡路ごちそう館 御食国」です。
特産品コーナーでは、淡路島産の玉ねぎや柑橘類を使ったオリジナル商品をはじめ、淡路島定番のお土産物がズラリと揃っています

レストランでは、淡路産の和牛や海鮮を使ったメニューをいただけます。
夏の人気メニューは、「淡路島産生しらすとさわら丼セット」。淡路島を代表するご当地グルメ「生しらす」と「生さわら」を一度に味わえる、とってもおトクな一品です。
極上の特選淡路牛を手軽に楽しめる「淡路島牛丼」には、甘くて肉厚な淡路産玉ねぎをたっぷり使用。
様々な淡路島の名物をお腹いっぱい味わえる、人気のレストランです!

淡路島の特産品を活かした「島スイーツ」

日洋堂

兵庫県洲本市物部2-12-3

1979年創業。素材を追求し、素材を活かしたスイーツを作り続けているパティスリー「日洋堂」。 2018年春にリニューアルし、真っ白でシンプルな建物にアイアンの装飾が施されたスタイリッシュな店舗に生まれ変わりました。アイアン製品は、店主自らの手作り品で、既成品にはない味わいがあります。

地元産の果物やオーガニック食材にこだわったケーキはどれも人気ですが、中でも「島スイーツ」として話題になっているのが、ほどよい甘さのメレンゲと無糖の生クリームを淡路産玉ねぎのコンフィで包んだ“shintama”。見た目は玉ねぎそのものですが、口の中に入れると上質な洋菓子の味わい。ユニークさと、それを裏切る美味しさで評判の人気商品です。

長手長栄堂 堀端本店

兵庫県洲本市本町5-3-26

1930年創業の「長手長栄堂」。鳴門オレンジやイチジク、玉ねぎなどの特産物を使ったものや、淡路島の民話や神話をモチーフにしたものなど、淡路島にちなんだ様々なお菓子を作っている、地元愛に溢れた和菓子店です。
中でも「島スイーツ」として人気となっているのが、「あわじオレンジスティック」。

淡路島の一部地域でしか育たない「鳴門オレンジ」の皮を砂糖漬けし、ベルギー産チョコレートで包んだ「あわじオレンジスティック」は、ほろ苦いオレンジピールとチョコレートが絶妙のマッチング。酸味が強く加工が難しい鳴門オレンジの個性を最大限に活かし、丁寧に作り上げられた、まさに淡路島を代表する一品です。
最近では、同じく特産のレモンやイチジクを使った商品も登場。ぜひ食べ比べてみてください!

オススメのお土産

長手長栄堂の「あわじオレンジスティック」は淡路島土産の定番。特産の玉ねぎは、スープ(御食国)やクッキー、ドレッシング(日洋堂)など色々な形で加工されています。鳴門オレンジだけでなく、柑橘類が豊富にとれる淡路島。「淡路レモン生しぼり」は、お料理やドリンクに入れて楽しんでみてはいかが?

さらに詳しい情報は・・・

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