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使える・
広がるETC

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関東エリア

太田強戸スマートIC

  • 所在地

    群馬県太田市成塚町499-7

  • 利用可能車種

    ETC車載器を付けた全車種

  • 利用可能時間帯

    24時間

  • 利用形態

    上下線ともに全方向対応

周辺の工業団地へのアクセス向上に伴う企業立地や産業活性化、太田市北東部への観光・レジャー施設へのダイレクトなアクセスが可能になることによる観光振興への効果に貢献しています。

一般道から北関東道への入口
北関東道から一般道への出口

PA接続サービスエリア・パーキングエリア

太田強戸パーキングエリア

  • 駐車場台数

    駐車場台数
    大型: 44 / 小型: 62
  • トイレ

    トイレ
    男大: 10 / 男小: 18 / 女: 46
  • 身障者用設備

    身障者用設備
    駐車場: 小型2
  • ※北関東道からパーキングエリアを利用した場合は、スマートICから流出することはできません。スマートICから流入した場合は、パーキングエリアを利用し、北関東道に流入することができます

ルートマップ

★新田氏ゆかりの史跡が残る町
★郷土料理「煮ぼうとう(おきりこみ)」の総本山は太田市にあり!
★大人から子どもまで楽しめる施設や、イルミネーションも人気

スマートICを利用して、時短レジャー!

周辺おすすめスポット


歴史の息吹を感じる町

史跡金山城跡ガイダンス施設

群馬県太田市金山町40番30号

1469年に新田氏の後裔である岩松家純によって築かれ、やがて豊臣秀吉の小田原攻めに破れた北条氏とともに廃城となった金山城。1992年から発掘調査した結果、従来の「関東の山城は石垣を持たない」という定説を覆すほどの遺構を発見。石垣の復元や広場の整備が現在も進められています。

史跡金山城跡ガイダンス施設は、築城以前の金山の様子から岩松氏による築城、戦乱の中で難攻不落の城として生き抜き、廃城後は幕府直轄地として保護されるまでの歴史を、わかりやすく紹介しています。ガイダンスルーム中央の「戦国シアター」で金山城の歴史を学んだ後に実際の史跡を訪れると、金山城の偉大さが改めて理解できます。
またこの施設の設計デザインは、新国立競技場も手掛ける建築家・隈研吾氏。現代的なスマートさの中に石垣をイメージした意匠が取り入れられた建物は、一見の価値あり!

史跡金山城跡

群馬県太田市金山町40番106号

2006年には「日本100名城」に選定された金山城跡。城の範囲は標高239mの金山山頂の実城(みじょう)を中心に、約300haにも及んだそうです。
現在は、かつての「西城」があったところに駐車場が設けられ、堀切や曲輪など、かつて武士が通ったであろう道をたどって、山頂まで向かうことができます。見どころは、ガイダンス施設でも模型が展示されている「大手虎口」。左右に石垣が積まれ、右にゆるくカーブした通路は先が見通せず、侵入者に威圧感を与えています。戦国時代に攻め入った武士の気持ちになって、山頂を目指して歩いてみてはいかがでしょうか?

新田神社

山頂にある新田神社は、鎌倉幕府を滅亡させ南朝樹立の立役者の一人である新田義貞を祭神として祀っています。参道にある市天然記念物の樹齢800年の大ケヤキは、まるで山頂への侵入者を防いでいるよう。山頂からは関東平野を一望できる、まさに絶景!神社の裏手には当時の石垣が残されている部分もありますので、お見逃しなく。

新田乃庄 寒山亭

群馬県太田市寺井町690-2

幅広の生麺を、旬の野菜やきのこなどと一緒に煮込んだ群馬県の郷土料理「おきりこみ」。「煮ぼうとう」「にごみ」とも呼ばれるこの料理は、群馬県の「記録作成の措置を講ずべき無形の民俗文化財(通称・選択無形民俗文化財)」に選択されています。

「新田乃庄」によると、おきりこみのルーツは遣唐使から僧侶が持ち帰った唐菓子「ぶと」にあり、やがて都の食文化を関東に伝えた料理人が、「新田乃庄」の初代にあたるとか。以来680年以上連なる老舗の名店で、「おきりこみの総本山」として、郷土料理の文化を支えています。

広々とした店内に入ると、まず目を引くのが巨大な木像。高さ6メートルの一木造りで、モデルは店名の由来になった、中国の吟遊詩人「寒山」で、この巨大な像を設置するために、像を据え置いた後に周りの建物を作ったというから驚きです。中国風のデザインの店内や窓から見える竹林も、寒山が住んでいた中国の山林をイメージさせます。

新田乃庄のおきりこみには、かつては薬膳料理として食べられていたことから、小麦だけでなく大麦やそば粉、シルクプロテイン、ヤマブシタケのエキスなども練り込まれています。麺の幅は約2.5cmで、これは僧侶が文字を書いた「木簡・竹簡」の幅に由来するとか。野菜とともに煮込まれたおきりこみはツルツルと食べやすく、庶民的な味わいながらも、スッキリと上品な出汁の風味が老舗の風格を感じさせてくれます。

また、かつて武士が出兵の際に食べていた「乾飯」を、勝利の後には蒸して食べたという史実をヒントに考案された「もっそ飯」もこの店の名物の一つ。栗や鮭、鶏肉などを米に乗せて蒸し上げた、彩り豊かな一品です。

大人も子どもも楽しめる

ジャパンスネークセンター

群馬県太田市藪塚町3318

ジャパンスネークセンターは、ヘビだけを飼育・展示する日本でも珍しい施設。ここでしか見られない・体験できないことが盛りだくさん!温室の中には、キングコブラやガラガラヘビなどの毒蛇、オオアナコンダやアミメニシキヘビなどの大蛇など、珍しいヘビたちがずらりと並んでいます。また屋外の放飼場ではシマヘビが飼育されていて、自然の中で暮らす本来の姿を観察できます。資料館はヘビの剥製や骨格標本が、「​採毒室」では平日はヘビとのふれあい体験が、土日は毒蛇の「採毒実験」が行われていて、まさに「ヘビづくし」。
冬になると外のヘビたちは冬眠してしまいますが、3つの温室では1年中元気なヘビをご覧いただくことができます。

ぐんま こどもの国

群馬県太田市長手町480

巨大なアスレチックやフワフワドーム、ジャブジャブ池にサイクル電車など、幼児から高学年まで一日中楽しく遊べる「こどもの国」。東京ドーム4個分もある緑豊かな広大な敷地には、遊具だけでなく、遊歩道やハイキングコース、雑木林や野鳥の森などがあり、自然の豊かさを満喫できます。「ふれあい工房」で開催されている木工教室や陶芸教室は、大人も参加できます(開催日はホームページのカレンダーでご確認ください)。広々とした芝生に寝転んでくつろぎながら、子どもの遊ぶ姿を眺める…そんな時間の過ごし方もステキですね。

おおたイルミネーション

群馬県太田市上強戸町2079-3

毎年太田市北部運動公園で開催される「おおたイルミネーション」。公園の斜面を利用して、一面を覆い尽くすように輝くイルミネーションの中を歩くと、まるで夢の世界に来ているかのよう。幻想的でドラマチックな気分を味わえる、冬の風物詩です。
※2019年は11月30日から12月31日までの開催です。

オススメのお土産

群馬県の名店「赤城のホルモン屋」マルフクストアーの味が楽しめるおかきは、オヤツにのお酒のおつまみにも。松井牧場の牛乳を使ったチーズクリームプリンは、こってり濃厚でとろける味わい。「ぐんまちゃん」印のバームクーヘンには、なんと1個100円の「こだわり卵」卵が使われています!

さらに詳しい情報は・・・

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